Kitamura Clinic
神戸で脳ドック・MRI検査なら北村クリニックで
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doctor profile

医師紹介

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この度は北村クリニックのホームページの閲覧ありがとうございます。

院長の北村よりご挨拶申し上げます。
当クリニックは開設して20年以上の年月が経過する、阪神地区で最初にMRI装置を導入した個人クリニックです。
この地域での脳ドックは当院から始まったとも言えると自負できるほど、多くの実績を積み重ねてまいりました。
脳外科医として神戸大学、大阪医科大学、北野病院、西宮協立脳神経外科病院等に在職中、
約30年間で1000例を超える破裂脳動脈瘤の手術を行ってきました。
クリニックでは脳疾患を未然に予防することを目的にしていますが、現在では脳血管障害再発を防ぐことにも力を入れております。
そのために脳神経外科神経内科医会や近隣の先生方と協力して新しい治療にも取り組み、
動脈硬化性病変の改善に実績を積んできています。
最近では解離性椎骨動脈瘤の正常化についても発表できるようになっています。

健康で長く生きることは、皆様にとっての大きな利益であり、
人生設計を立てていく上で欠かせない大前提です。

皆様のこれからの人生設計に、北村クリニックの医療が少しでもお力になれれば幸いです。

脳神経外科専門医
院長 北村 純司

doctor

History

経歴

  • 1965年京都薬科大学卒業
  • 1970年大阪医科大学卒業
  • 1988年西宮協立脳神経外科病院開設。院長、理事長を歴任。
  • 1995年神戸市中央区に北村クリニックを開設。

神戸大学脳神経外科助手・非常勤講師 大阪医科大学助手・講師を経て開設した西宮協立脳神経外科病院では院長・理事長を歴任、多数の手術症例を経験しました。多くの手術経験から、再発する前に病気を未然に防ぐことを目的としたクリニックを目指しています。個人病院というメリットを生かしたMRI画像診断クリニックとして北村クリニックを開院。脳ドックは1990年から開始しています。
・兵庫県脳神経外科神経内科医会会長 (2007~2015)
・社会保険審査委員

運転従事者脳MRI健診支援機構

一般社団法人運転従事者脳MRI健診支援機構は、MRI(磁気共鳴画像法)による脳のスクリーニング検査を運輸・交通等に従事する皆様にご提供することによって、運転中のくも膜下出血による突然死とそれによって引き起こされる交通事故を未然に防ぐことを目的としています。自動車運送に関わる企業・団体が事故によって背負う社会的責任と経済的リスクを鑑み、健康起因による交通事故の発生を減らすことで、安心できる環境づくりを通じた社会貢献を目指します。

脳ドックや脳に関する診療での知名度があることもあって、
当院へお越しになる患者さんの多くは頭に関する何らかの症状をお持ちです。
頭痛が続いている、頭を打ってしまった、めまいがある、といった具合です。
ご自身でホームページなどで検索された上に来られることもありますが、
他の医療機関で受診を勧められて来られる患者さんもおられます。
いずれにしても頭に関する症状というのは簡単に原因を特定することはできず、しっかりと時間を使って丁寧に症状をお伺いして、
その上で的確な検査を行って初めて原因が特定されることも少なくありません。
このため、とても丁寧な医療が求められる分野であると感じています。
しかも脳に関する疾患は重大な結果を招くこともあるので、丁寧さの上に正確さが求められます。
そのために当院では必要な検査機器と検査技術を整備した上で、患者さんお一人お一人がお持ちの症状や問題を丁寧に診察いたします。
一口に頭痛といってもその痛み方や原因は実にさまざまで、そこから効果的な治療を行うには丁寧さが欠かせないと考えています。
いかに話を聞いてくれるか、そしていかに丁寧に説明してくれるかというのは多くの方々が医師に対して求められるポイントですが、
このことはとりわけ脳に関する医療には当てはまるのではないかと思います。
「異常なし」という検査結果についても、何を調べて大丈夫だったのか、
今後も大丈夫なのかといったように「異常なし」の中身が重要な時代なのです。

皆様に納得していただける医療、これからも人生にも安心を
感じていただくための医療に日々取り組んでいます

今後とも北村クリニックをよろしくお願いいたします。

放射線科専門医
副院長 北村 恵理

doctor

History

経歴

  • 2001年大阪医科大学卒業
  • 2008年神戸大学大学院放射線医学講座修了

神戸大学医学部付属病院、兵庫県立こども病院、財団法人天理よろづ相談所病院で放射線診断に従事していました。大学院在籍中は京都大学放射線診断科中枢神経グループにも属し、臨床/研究に従事していました。MRI診断の他、乳腺外来も行っています。
・日本医学放射線学会放射線診断専門医
・マンモグラフィ読影認定医
・医学博士
・認知症サポート医

認知症サポート医

「認知症サポート医」とは、独立行政法人国立長寿医療研究センターが行う認知症サポート医養成研修を修了し、「かかりつけ医」への助言等の支援を行うとともに、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携役となる医師です。国立長寿医療研究センターは高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献し、人の尊厳や権利を重視し、病院と研究所が連携して高い倫理性に基づく良質な医療と研究を行う機関の事です。※公式サイト

検査技師に期待されている最大の使命は、いかに期待されている画(え)を撮影できるかです。
近年では検査機器の進化によってどんどん撮影精度が向上していますが、
どんなに良い設備を持っていてもそれを使いこなして的確な部分をいかに分かりやすく、
期待通りもしくは期待以上の結果でお返しできなければ意味がありません。
その意味では、私たち技師に課せられた部分、期待されている部分はとても大きいと日々感じています。
医療機関からの検査依頼は紹介状という形で入ることが多いのですが、
そこにある意図を正確に汲み取って治療に役立つ検査を実施することは依頼をいただいた医療機関だけでなく、
その患者さんにとっての利益でもあるので、常にこうした方々の利益を考えて検査技術の研鑽にも努めています。
閉所恐怖症の方や、ご経験のない方の中にはMRI検査に不安や恐怖心をお持ちの方がおられます。
確かに狭い検査機器に入ることや大きな音がすることにストレスを感じる方がいるのは不思議ではないので、
そうした時にいかに安心していただくかも技師にとっては腕の見せ所だと思います。
受診者お一人お一人のご事情や性格などを考慮した上でストレスを軽減した検査を行っておりますので、
検査で不安を感じた場合は遠慮なくお伝えください。

「こんなこと言ってはいけない」と遠慮なさるのが今後の検査や治療にマイナスになってしまうこともありますので、何でもお伝えいただきたいと思います。

その結果、「こんな簡単ならもっと早く検査を受けておけば良かった」と言っていただけることも多く、これからも安心・快適な検査環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。

技師長 池之上 宙

doctor

History

経歴

  • 2002年名古屋大学医学部保健学科放射線科学技術専攻修了
  • 2009年名古屋大学大学院前期博士課程修了
  • 2014年日本磁気共鳴専門技術者認定

2012年より、主にMRI担当として勤務しております。脊椎や関節の撮影など整形領域や、肝・胆・膵など腹部領域の撮影など、これまで様々な診療科の先生方と仕事の機会をいただき、経験させていただきました。今後は当院の専門領域である頭部の撮影をはじめ、現在紹介の多い眼科・耳鼻科領域でも、当院のMRIが診断の助力となればと思っております。

日本磁気共鳴専門技術者

核磁気共鳴専門技術者とは、「日本磁気共鳴専門技術者認定機構」が定める一定の基準を満たし、試験において、MRI装置の精度管理・安全管理の実施を行い、装置性能を最高度に発揮させ、検査の目的や主治医の要求に応えることができるような知識・技術を持つと認められた者のことです。日本磁気共鳴専門技術者定機構(JMRTS)は、MRIの臨床的レベルを高める上で、 機械・読影と並んで重要な撮像技術の標準化を目的とした機構です。※公式サイト

北村クリニック

診療科目:脳神経外科・脳神経内科・放射線科
住所:〒651-0093 兵庫県神戸市中央区二宮町3-5-14
TEL:078-261-3533
アクセス:JR新神戸駅・JR三宮駅から徒歩約8分
無料提携駐車場(ホテルピエナ神戸)
※高さ制限155cm
隣接地に有料駐車場有

診療時間

日・祝
9:00-12:00
12:00-17:00

※中休みは無く診療しております。休診日:日曜日・祝日・土曜午後